19きんぴらごぼう 日本へは、中国から薬用としてやってきた「ごぼう」。 この時期のごぼうは、秋に出まわるものより長さは短く、皮も薄く、手軽に調理できます。平安時代には、「きたきす」「うまふぶき」などと呼ばれて野菜としての地位を獲得しました。ごぼうには、食物繊維が豊富で大腸がんの予防に効果的といわれています。 ごぼうといえば、きんぴらごぼう。今夜の食卓の一品にいかがでしょう。ワンポイントつゆはそのままお好みに合わせて少しづつ味付けして下さい。香ばしさが広がります。 すずきの中華風 四季の味だより 一覧 なすのはさみ揚げ