めんとつゆの食文化を拓く
鮭は、捨てるところのない経済的な魚です。卵はイクラや筋子、内臓は塩辛、頭部は氷頭なますに。そして、残りはまとめて「あら汁」に。 旬の野菜といっしょに、だい久そばつゆで煮込んで下さい。頭部や尾ビレから残った身を探しながら食べる、この味わい。通にはたまりません。
これだけ丁寧に食べてもらえば、鮭も川をはるばる上がってきたかいがあるでしょう。
そばつゆは12〜14倍に薄め、鮭は必ず湯通しして、アクを抜いてから煮込んで下さい。お酒を少々加えるのがコツです。
更新日:2014.12.09|秋|
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だい久のそばつゆを使った春夏秋冬の味をお伝えします。